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    欧米の猿真似でつくった軍隊ならではの結果

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    欧米の猿真似でつくった軍隊ならではの結果


    偶々面白いものをみたので、ここ向きかと思い投稿させていただきます。

    (文林堂 世界の傑作機No.149 ページ45より)
    -------------------------------------------------------------------------------
    日本の戦闘機パイロットが「戦闘機の敵は、戦闘機だ」と考え、
    戦闘機の武装は「7.7mm機銃2挺で充分だ。20mm機関砲など百害あって一利無し」と
    意見具申を行っていた時代に、一挙に4倍もの火力を備えた戦闘機として登場した。
                     (中略)
    敵の爆撃機を叩かねば国家・国民を空爆から護れない、となるのがデモクラシーの発想だ。
    ハリケーンの「戦闘機の標的は爆撃機!」「爆撃機を一撃で必墜する」という思想を、
    日本の戦闘機乗り達は読み取らなかった
    ------------------------------------------------------(引用ここまで)----------

    この例のほかにも日本海軍における「レーダー不要論」とかあまりにも馬鹿なものが多かった。
    (※レーダー不要論についてネットではでてきません。気になる方は戦史や軍事の「紙の本」へ)
    日本人に非論理思考の傾向が強いとは、当時から欧米の知識人の間では共通の見解だったようだが、
    このように一国の命運を握る軍事にそれがよく表れている。だから勝てる戦争ではなかったのだ。



    __________________________


    日本人は優秀なのだが

    「日本人女性は白人女性より美しい文献が存在する」!
    「日本人女性は白人女性より美しいお墨付きが存在する」!
    「日本人女性は白人女性より美しい比較画像が存在する」!
    「日本人女性は白人女性より美しい統計が存在する」!
    「日本人女性は白人女性より美しい論理が存在する」!

    と、感情的に喚く日本人が、これだけ情報化された現在でも存在するので、当時の「まともな日本人」は相当鬼畜日本猿の詭弁と精神論に苦悩したと想像できます。

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