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    日本食のみならず海外の食文化を破壊した日本人

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    名無し様からの投稿


    日本食のみならず海外の食文化を破壊した日本人


    日本人が自国の食文化を破壊した例は数え切れない程あります。
    さて、日本食だけに飽きたらず海外の食文化まで破壊した事実を忘れてはなりません。
    まず中国のチャーハン。
    米に野菜 肉 卵 塩を混ぜるだけで安全かつ美味しいチャーハンが出来上がります。多少手間がかかっても流石に米を美味しく食べる中国人の素晴らしい知恵の結晶でこれだけでも料理人の技量を試される程の優れ物です。しかし日本の食卓に並ぶチャーハンはその尊い手間を惜しんだ紛い物なのです!
    米に「チャーハンの素」と言う化学調味料の固まりを混ぜて味や風味を偽った挙句にこれまた脳を破壊する危険な物質が出来上がります。
    無論、自然の素材と炎の調和で時間をかけて作り上げたチャーハンにすべての面でかなう筈は有りません。
    しかし日本人達の舌は劇薬の方を選択してしまったのです…
    日本の店に並ぶ韓国キムチは熟成期間を惜しんだ化学調味料漬けの紛い物で味も栄養も数段落ちて居ます。
    インドのカレーも本来の目的であるスパイスの効能を無視して紛い物を混ぜ込んだ健康を害するジャンクフードに成り下がってしまいました。
    これだけでも日本人の浅知恵は世界に迷惑を及ぼして居ると認識できますね!

    ___________________________


    時間の無い現代人の生活から「~の素」ができるのは仕方が無いのかも知れないが、ほんの+5分程度の手間でこの手の化学調味料を使わなくても済む。

    一度化学調味料に慣れてしまうと、調味料無しでは味の面で料理すらつくれなくなってしまう。物足りなくなってしまう。

    カレーもルーから手作りも可能だが、どんなにレシピ通り作ってもやはり市販されているルーには勝てない。

    「素人でもプロの味ができる」この日本人の努力を否定する訳ではないが、一方で偽醤油、偽味噌、偽寿司ネタ、偽ラーメンスープ、うどんのつゆ、めんつゆ、と安くて大量生産可能な本来の成分とかけ離れた食材を日本人が
    疑問を持たずに大量に摂り、身の回りに氾濫しているのはどうだろうか?

    更には「化学調味料が危険であるソースを出せ」と粘着する人や、私が「朝鮮人」だと決め付ける人がいるが、

    仮に「幼稚園児が、化学調味料は体に良くないかもしれない」と仮説を出した所で、誰が「否定」できますか?

    偉い大学教授が「問題ない」と言えば問題ないのですか?

    偉い人が「福島に住んでも大丈夫、逆に健康に良い」といえば、正しいとなるのですか?

    「化学調味料」を選択するかしないかは「個人の自由」、そして私のブログでは

    「本当に和食が健康と妄信してだいじょうぶですか?」

    「香川県のボンクラみたいに42%の成人男性が潜在的糖尿病に患るのは正常ですか?」

    「本当に日本人は舌が敏感で、欧米人は味音痴ですか?」

    「日常で使う調味料に化学調味料がこんなに氾濫しているのに健康に問題はないのですか?」


    と疑問を呈するブログであって、個人の思想を制限したり、化学調味料を「食べるな」と強要するブログではない。


    データを出せ、ソースを出せと粘着する人がいるが、なら君が好きなだけ化学調味料を食べれば?使えば?子供に食べさせれば?






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